【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは】症状を知ることが大切!新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染経路や症状はどんなもの?

新型コロナ感染症(COVID-19)のことあなたは理解している?

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医師守
この記事は厚生労働省HPに掲載されている情報や各国の研究グループが紹介した記事を分かりやすく再編集したものです。
インフルエンザのように少しでも正確な情報が認知されることを望みます。

前回の記事では、2019年末より世界的に大流行し猛威を振るっている新型コロナウイルスの基本的な概要と予防方法について記事にしました。

新型コロナウイルスについて知る
【新型コロナウイルスの概要】自分の身を守るには敵を知ることが大事!新型コロナウイルスや正しい予防法をあなたは理解している?

医師守この記事は厚生労働省HPに掲載されている情報や各国の研究グループが紹介した記事を分かりやすく再編集したものです。 インフルエンザのように少しでも正確な情報が認知されることを望みます。 目次コロナ ...

しかしどれだけ予防しても罹患してしまう時は罹患していまいます。

そこで今回は万が一、新型コロナウイルスに感染した時、潜伏期間やどのような症状が起きるのか、最新の情報を基に記事にまとめました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは?

新型コロナウイルス感染症は新型コロナウイルスに感染して起きる疾患の総称のことを言います。

正式呼称はCOVID-19ですが、日本では単に新型肺炎や新型コロナ肺炎と呼ばれることが多く、こちらの呼称の方が馴染む深いかもしれません。

この感染症の患者数は日々爆発的に増加し、196の国・地域で感染が確認されています。

現時点でのそれぞれの推移を下記にまとめました。

新型コロナウイルスの各国の感染者推移はこちらをチェック
新型コロナウイルス感染症の現在の状況について|厚生労働省公式HP

世界の感染者数の週間推移

世界の週間感染者数

世界の感染者数の日別推移の出典元
AFPBB Newsサイト「国際ニュース」ページ

(2020年8月3日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1810万9700人
世界の回復者数 約1050万5100人
世界の患者数 約691万4900人
世界の死者数 約68万9700人
(2020年8月2日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1789万6200人
世界の回復者数 約1032万6000人
世界の患者数 約688万4500人
世界の死者数 約68万5700人
(2020年8月1日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1763万8500人
世界の回復者数 約1015万6500人
世界の患者数 約680万2000人
世界の死者数 約68万0000人
(2020年7月31日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1735万2900人
世界の回復者数 約999万2800人
世界の患者数 約668万6200人
世界の死者数 約67万3900人
(2020年7月30日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1705万3600人
世界の回復者数 約975万9200人
世界の患者数 約662万7100人
世界の死者数 約66万7300人
(2020年7月29日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1676万9000人
世界の回復者数 約955万5900人
世界の患者数 約655万2400人
世界の死者数 約66万700人
(2020年7月28日の20時頃の時点)
世界の感染者数 約1651万4500人
世界の回復者数 約934万7300人
世界の患者数 約651万2800人
世界の死者数 約65万4400人

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新型コロナウイルスの感染経路

新型コロナウイルスに感染する経路としては大きく分けて

新型コロナウイルスの3つの感染経路

  • 飛沫感染
  • 接触感染
  • エアロゾル感染

これら3つがあるとされています。

それぞれ同様な感染なのか下記にまとめてみました。

飛沫感染

飛沫とはくしゃみや咳などをした際に、一緒にウイルスも周囲にまき散らしてしまうこと。

つまり飛沫感染とは、くしゃみや咳などで空中に散布したウイルスが周囲にいる人の口や鼻に侵入し感染させてしてしまうことを言います。

これは満員電車やライブハウスなど人が多く集まる場所で起こりやすい感染になります。

医師守
この飛沫感染予防に効果があるのが、マスクの着用といった咳エチケット、部屋の換気になります。
密集場所を避けることも非常に有用な手段の1つと言えますね。

マスク着用時とそうでない時のくしゃみや咳の拡散がどれだけ違うかは前の記事をチェック→

接触感染

咳やくしゃみを抑えたりなどなんらかの形でウイルスが付着し汚染された手で、周囲のものに触れればその触れたものがウイルスに汚染された状態になります。

その汚染された状態のものを別の人が触ると、その手にはウイルスが付着した状態となりその手から口・鼻を触って感染することを接触感染と言います。

つまり直接的には会ってなくても物を介して間接的に感染させてしまうということです。

これはドアノブや電車のつり革など共有スペースで起こりやすい感染ということになります。

イタリアをはじめとしたヨーロッパ諸国やアメリカではキスやハグといった習慣がありますが、その習慣が接触感染を起こし爆発的に感染者を増加させた理由の1つではないかと言われています。

医師守
この接触感染予防に効果があるのが、帰宅時など適切なタイミングでの手洗い・うがいや人が多く触れる部分をアルコール消毒することです。

手洗い・うがいの正しいタイミングや方法は前の記事をチェック→

エアロゾル感染

新型コロナウイルスの大流行に伴って目にすることが増えたのがアメリカの研究グループが発表したこのエアロゾル感染という感染経路。

一体どういったものなのでしょうか。

エアロゾルとは5マイクロメートル以下の細かい粒子状のことを言います。

通常、くしゃみや咳などで起きるのは先述の飛沫感染ですが、飛沫したつばなどは粒が大きいためすぐ地面に落下します。

しかし粒が小さいエアロゾル状態のものは同じ空間を長時間漂うと言われており、このエアロゾル状態という小さい粒子にウイルスが含まれていた場合、ウイルスは3時間生存することが確認されたそうです。

エアロゾル状態でウイルスが飛び散った際のウイルスの生存時間を下記にまとめました。

空中 3時間
銅の表面 4時間
ボール紙の表面 24時間
ステンレスの表面 48時間
プラスチックの表面 72時間

表面に存在するウイルスは時間が経つにつれて減少はしてたそうですが、それでもそれぞれに該当する時間までは生存していたそう。

医師守
しかし今のところ厚生労働省はこのエアロゾル感染による感染の「証拠はない」としており不明瞭な部分も多いです。

ただもしこのエアロゾル感染が感染経路だとすれば、「接触感染と飛沫感染がミックスしたような状態」といって良いのではないでしょうか。

医師守
エアロゾル感染が発生している場合、有効な予防方法はマスク着用、手洗い・うがいなど予防手段全てを適切に行うしかありません。
特にマスク着用部屋の換気大人数が触れるものをアルコール消毒は重点的に行う必要があると思います。

そして何よりもエアロゾル感染しないためには不要な外出を自粛し「密閉空間×密集場所×密接場面」の3密を避けるということに限るのではないでしょうか。

医師守
通勤でやむを得ず満員電車に乗る人はマスクを着用し、会社に着いたら手洗いかアルコール消毒そしてうがいをすることが大切になってきます。
新型コロナウイルスについて知る
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について

新型コロナウイルスに感染し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)になるとどのような症状になるのか、今わかっている情報をまとめています。

医師守
まずは新型コロナウイルスに感染した際、どうような状態になるか知ることが大切です。

新型コロナウイルス(COVID-19)の潜伏期間

新型コロナウイルスの潜伏期間は1~14日間と言われています。

ただ多くの方は5~6日間で発症しているそうです。

しかし無症状感染者もいることから潜伏期間が過ぎても14日間つまり2週間は自宅待機して経過を見なければいけません。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の基本的な症状

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患した場合、症状は大きく3つに分類されます。

  • 初期症状期
  • 重篤症状期
  • 無症状感染
医師守
これら3つについて細かく見ていきましょう…。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の初期症状期

潜伏期間ののち新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の初期症状は5~7日間程度続くとされています。

一般的に新型コロナウイルスの初期症状には

  • 37.5度程度の発熱
  • 強い身体のだるさ(倦怠感)
  • のどの痛み
  • 筋肉痛

このようなものがあると言われていて、特に発熱強い倦怠感を感じる方が多く一般的な風邪の症状に非常に酷似しているため最初のうちはスルーされやすいとされています。

上記の症状以外にも個人差はありますが、

  • 鼻づまり・鼻水
  • 頭痛
  • 痰・血痰
  • 下痢
  • 味覚・嗅覚障害

といった症状も確認されています。

これら風邪に似た症状が5~7日間続いたのち初期症状で回復しなければ重症化してしまいます。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重篤症状期

5~7日程度の初期症状が続いたのちに回復しなければ重篤化してしまうのがこの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の恐ろしいところです。

初期症状で回復しない場合、肺炎を発症し最悪の場合、呼吸困難に陥ってしまいます。これが新型肺炎と呼称される所以です。

現時点で肺炎の他に、上気道炎や気管支炎といった呼吸器官に炎症が起きることが確認されています。

しかし肺炎をはじめ呼吸器官に炎症が起こった場合でも約半数の方は回復されているそうですが、残りの半数の方がさらに重症化するとされ、

  • ARDS(急性呼吸器症候群)
  • 敗血症性ショック
  • 多臓器不全

などの合併症を引き起こし亡くなってしまいます。

医師守
特に怖いのが重篤化するスピードです。
軽い症状で会話が出来ている状態から数時間で意識不明・呼吸困難に陥り、人工呼吸器・人工心肺を用いらないといけないほど重症化します。

重症化リスクのある人は

  • 高齢者・乳幼児を中心とした低年齢層
  • 喫煙者
  • 喘息や糖尿病といった持病がある人
  • 抗がん剤治療なので免疫力が落ちている人

などが挙げられています。

医師守
そのため20代を中心とした若年層は重症化リスクは低いと考えられています。

しかし外国では何の持病も持っていない10代の女性が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症、重症化し亡くなったそうです。

感染者のうち2割が重症化するとされ重症化するのは現時点では高齢者などが中心。

しかしこの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は不明瞭な部分も多く、若くても重症化するリスクは当然ありますので危機感を持つことが大切です。

無症状感染

重篤化するのも怖いですが今回の感染症において同様に問題なのがこの無症状感染と呼ばれる状態です。

この状態は文字通り、感染しPCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出てウイルスを保有している状態でありながら症状がないために一見しては感染者かどうか分からない感染者のことをいい、正式には無症状病原体保持者と呼びます。

この状態の感染者は周囲に感染させる状態でありながら発熱や倦怠感といった症状がなく健康な人と同じ生活を行ってしまうため、無意識のうちに感染を拡大させてしまいます。

政府や行政機関が外出自粛を呼びかけるのはこの無症状感染者が外出し無意識のうちに感染を拡大するのを防ぐためでもあるのです。

若者も高齢者も1人1人が意識することが大切

このように世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス。

日本でも各地で自粛要請が叫ばれている中で

  • 「お年寄りは自宅で静かにしとけば出ても大丈夫」とか「若いから大丈夫」という若者
  • 「若者が自粛すれば高齢者には感染しないという」高齢者

が後を絶ちません。

誰かのせいにするのではなく、まずは自分が感染を拡大しないように1人1人が自覚するべきではないでしょうか。

緊急事態宣言も発令される中、今後どうすべきか胸に手を当てて考えるべきだと私は思っています。

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